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name: "auto-multiple-choice-analyse.ja"
section: "1"
platform: "linux"
package: "auto-multiple-choice"
version: "1.7.0-7"
release: "Arch Linux 2026-11-01"
platforms: ["linux"]
url: "https://new.carta.tech/auto-multiple-choice-analyse.ja"
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# auto-multiple-choice-analyse.ja(1)

## 名前

auto-multiple-choice-analyse - AMC選択式試験問題のスキャン画像から自動マーク認識する

## 概要

**auto-multiple-choice** analyse --projet *project-dir* \[--seuil-coche *threshold*\] \[--tol-marque *tol*\] \[--list-fichiers *files-list.txt* \| *scan-files*...\]

## 解説

**auto-multiple-choice analyse**コマンドは、AMC選択式試験問題の答案用紙のスキャン画像から自動マーク認識を実行します。**auto-multiple-choice analyse**を呼び出す前に、[**auto-multiple-choice-prepare**(1)](/auto-multiple-choice-prepare/1.md)を呼び出して、作業文書（**--mode s**）とMEPファイル（**--mode m**）を作成し、[**auto-multiple-choice-meptex**(1)](/auto-multiple-choice-meptex/1.md)を用いてレイアウトを処理しておかなければなりません。

**--data** *data-dir*

データファイルがあるディレクトリを指定します（[**auto-multiple-choice-meptex**(1)](/auto-multiple-choice-meptex/1.md)などを参照してください）。デフォルトは*project-dir*/dataです。

**--cr** *project-cr-dir*

マーク認識に使用する画像を作成するディレクトリを指定します（ボックスの拡大画像はzoomsサブディレクトリに、氏名記入欄の画像はname-\*.jpgファイルに、レイアウト結果の画像はpage-\*.jpgファイルに格納されます）。

**--projet** *project-dir*

**--cr**が使用されていない場合、このオプションを使用すると、*project-cr-dir*が*project-dir*/crに設定されます。

処理するスキャンファイルの名前の指定方法には2通りあります:

• ファイル名を引数により指定する。

• ファイル名をプレーンファイルに（各行に1ファイル名の形式で）列挙して、**--list-fichiers** *files-list.txt*でこのファイルを指定する。

マーク認識用のパラメータは以下のオプションを用いて設定できます:

**--prop** *proportion*

各ボックスのマーク有無を判定する領域の比率を設定します。デフォルト値は0.8です。

**--bw-threshold** *threshold*

このパラメータはグレースケールのスキャン画像を白黒に変換する際に使用されます。値を大きくするとより多くのピクセルが黒とみなされ、値を小さくするとより多くのピクセルが白とみなされます。閾値は0と1の間でなければなりません。デフォルト値は0.6です。

**--ignore-red**

このオプションを用いると、カラースキャン画像の赤チャネルのみ使用されます。これにより、スキャン画像上の赤色で記入されたものはすべて無視されます。ボックスが赤で印刷されている場合に有用です。

**--tol-marque** *tol*

スキャン画像の四隅にあるマーカーを検出する際の許容度を定義します。マーカーの検出には、目標サイズ*target*（印刷とスキャンが完璧であった場合のマーカーの正確なサイズ）に*近い*サイズの、黒い連結領域を探します。*tol*が単純な実数の場合、サイズが近いと判断されるのは(1-*tol*)\**target*から(1+*tol*)\**target*までの範囲です。*tol*が「*tinf*,*tsup*」の形式（*tinf*と*tsup*は実数）の場合は(1-*tinf*)\**target*から(1+*tsup*)\**target*までの範囲です。標準値は0.2です。

**--multiple**

このオプションは、試験問題をコピーした（つまり複数の受験者が同じ試験問題に解答しうる）場合に使用します。この場合、同じ試験問題番号をもつ答案用紙が区別できるように、答案用紙に*複製*番号が割り当てられます。

**--pre-allocate** *copy\_id*

このオプションは**--multiple**と共に使用されます。スキャンごとの複製番号が*copy\_id*から開始し、引数で指定したスキャン画像と同じ順序で割り当てられます。

\--try-three \| --no-try-three

四隅のマーカーのうち三つしか認識できない場合も処理をするかどうかを示します。

**--debug** *file.log*

デバッグ情報を記録するファイルを指定します。

## 著者

**Bienvenue Alexis\[FAMILY Given\]** \<paamc@passoire.fr\>

主な著者

**Sarkar Anirvan\[FAMILY Given\]**

著者・編集者

**Kagotani Hiroto\[FAMILY Given\]**

編集者

**Bréal Frédéric\[FAMILY Given\]**

著者・編集者

**Bérard Jean\[FAMILY Given\]**

フランス語版から英語版への翻訳

**Khaznadar Georges\[FAMILY Given\]**

フランス語版から英語版への翻訳

**Kagotani Hiroto\[FAMILY Given\]**

英語版から日本語版への翻訳

## 製作著作

製作著作 © 2008-2018 Alexis Bienvenüe\

この文書はGNU一般公衆利用許諾書バージョン2またはそれ以降に従って利用することができます。
